本日はライトボックス。

ネガフィルムなどの確認作業などで使用されていた機材です。

前面の白いプラスチックパネル部分の裏に蛍光灯が3本入っています。

2つあるON/OFFスイッチの左側で真ん中の1本が点灯、右側で上下2本、両方で3本フル点灯です。

(画像でも順番に撮影していますが、少々わかりづらいです)

オールスチールの作りで、上面の排熱のルーバーや取っ手が無骨なデザインでインダストリアル全開ですね。

背面には管ヒューズの取替部があります。コンセントプラグは新しい物に交換済です。

蛍光灯の交換は前面のビスを全て外しパネルも外しての大掛かりですが、この辺りも家庭用でないインダストリアル系の証でしょうか…。

金属多様の為、重さは約5.8キロ。取り回しには少々重量があります。

今の時代本来の使い方は少ないと思いますが、敢えてこの状態でお部屋の間接照明や、文字などを入れてちょっとした電飾看板にするのも面白そうですね。

 

OLD INDUSTRIAL LIGHT BOX

1960's

W 48cm  H 26cm (取っ手含むと29cm) D 15cm

重さ 5.8kg  

電源コード 192cm

¥13800+tax

@経年によるキズ・ヨゴレ等がございます。ご了承くださいませ。