先日、知り合いのカメラ愛好家のHさんが暑い日ざしの中来ていただきました。
お休みの日などは撮影などに出かけられたり、写真展にも参加されたりしています。また奥様も同じくカメラ・写真がご趣味で写真展にも勢力的に参加されてます。
ご夫婦で共通の趣味を楽しまれてて、見ていてもほんとに楽しそうです。
しかし夫婦といえど、愛用の機材(カメラ等)に関しては厳しい線引きもあるようです!(笑)

 詳しくはわからないのですが、こだわったカメラもたくさんお持ちのようです。
なかでもたいへん気に入られてるようなのが、この「コダック・シグネット35 1953年製 愛称ミッキーマウス」




正面から見たときが、目・鼻・耳とミッキーマウスを思わせるような雰囲気でこう呼ばれてるそうです。

やはり昔の物は独特のオーラを出してますよね。
どんな物でもそうですが、現在の物はハイテク・高性能で使い勝手も申し分ないと思います。しかしどこか無機質な感じもしますね。
昔の物は今と比べると確かにローテクかもしれませんが、その物独特の個性やぬくもりを発してます。
古きよき時代の遺物に引かれる人達が多いのもこのような理由かもしれません。
もちろんうちもその一員です!!

@ミッキーマウスは子供から大人まで、世界中の人気者のようですね(笑)